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無料公開している
kintoneプラグイン一覧

オープンソース、無料で使用できるkintoneプラグインを公開しています。 多くの方にご利用いただき、フィードバックを通じて共に成長できるプラグインを目指しています。

プラグイン一覧

無料で利用可能

当ページで公開しているプラグインは全て無料で利用可能です。 お申込み等も不要で、すぐにご利用いただけます。

高い安全性

プラグインで使用しているコードを全て公開しているため、セキュリティを心配されている方にも安全にご利用いただけます。

多くの企業で利用

kintoneを導入されている企業の5社に1社は当サイトのプラグインを利用されています。 *1

おすすめのプラグインをピックアップ

一覧高速検索&絞り込みプラグインのアイコン

一覧高速検索&絞り込みプラグイン

検索フィールドに文字を入力するという 1 アクションのみで、一覧のレコードを絞り込むことのできるプラグインです。

kintone の標準機能で絞り込みを行うには、ある程度慣れが必要ですが、このプラグインを使用すれば直観的な検索が実現できます。

あいまい検索にも対応しており、大文字と小文字、半角と全角を区別しない検索なども可能です。

また、kintone のフィールド検索には制約があり、日本語であれば 2 文字以上、アルファベットと数字は単語単位でしか検索ができません。

当プラグインを使用することで、各フィールドを 1 文字単位で検索も可能です。

すでに他の検索プラグインを導入されている方にも、使用感に満足していただけると思います。

ChatGPT連携プラグインのアイコン

ChatGPT連携プラグイン

AI を導入したい。ただ、社員の IT リテラシーが心配。

そういったお悩みを解決するために、kintone から簡単に利用できる AI チャットボットを開発しました。

あらかじめ AI に役割を設定しておくことが可能なため、プロンプトを工夫しなくとも、AI が適切な回答を返してくれます。

また、質問した内容はログとして保存されるため、社内利用時の監視用としても活用できます。

ご利用には、OpenAI の API キーが必要です。

関連付けないルックアッププラグインのアイコン

関連付けないルックアッププラグイン

関連付けないルックアッププラグインのデモ

kintone のルックアップフィールドには 3 つの役割があり、1 つはアプリ間の連携機能、2 つ目が入力補完機能、3 つ目が他フィールドへのコピー機能です。

ただ、この 3 つを 1 つのフィールドに集約しまっているがために、一意でないフィールドをルックアップ先に選択した場合、連携が機能しなくなってしまうケースがよく起こります。

このプラグインを使用することで、標準機能の 3 つの役割のうちの、連携機能を除いたルックアップを再現することが可能です。

また、標準機能のルックアップフィールドと組み合わせることで、一意なフィールドの連携と一意でないフィールドの入力補完を同時に実現することも可能です。

タグ付けプラグインのアイコン

タグ付けプラグイン

タグ付けプラグインのデモ

ドロップダウンフィールドやカテゴリーフィールドほど厳密に分類を設定したくない。でも、ある程度目安となる分類を設定したい。

そういった要望に対応するために、フリーワードでレコードにタグを複数設定することのできるプラグインを作成しました。

文字列1行フィールドをプラグインに設定することで、タグを設定するためのフィールドになります。

ボタンもしくはエンターでタグが追加され、1レコードに複数のタグを設定することができます。

レコード詳細画面でタグをクリックすると、同一のタグが設定されたレコードを絞り込む機能も実装されています。

また、どういったタグが多く使用されているのかを視覚的に把握することができるワードクラウド機能も実装されています。

目次プラグインのアイコン

目次プラグイン

タブプラグインを使用している際に、表示フィールドがおかしくなってしまった経験はありませんか?

このプラグインは、そういったフィールドの表示・非表示カスタマイズと競合しやすいタブプラグインの問題を解決するために作成しました。

プラグインを導入することで、レコードの詳細画面、編集画面に目次を追加されます。

スペースフィールドを見出しとして設定することができ、設定した見出しの一覧が左側に表示されます。

一覧の特定の行をクリックすることで、紐づく見出しの位置までスクロールすることができます。

競合を意識することなく、タブプラグインと同等の機能を実現することができます。

レコード保存後ページ遷移プラグインのアイコン

レコード保存後ページ遷移プラグイン

kintone ではレコードを作成した際、標準では作成したレコードの詳細画面へ移動します。

しかし、レコードを何件も連続して作成する場合、わざわざレコード詳細画面を表示する必要がないという場合もあるんじゃないでしょうか。

また、ユーザーにレコード作成権限のみを付与している場合、レコードの作成はできても、保存後に詳細画面へ遷移することができないため、エラーが表示されてしまうことがあります。

そこで、レコード保存後に、続けてレコードを保存したい場合や、特定のページへ移動したい場合に利用することのできるプラグインを開発しました。

プラグインの透明性について

このページで公開しているkintoneプラグインは全て、GitHubのパブリックリポジトリとして保管しています。

GitHubとは、アプリケーションの基となるプログラムを保存・管理しておくためのサービスです。

また、パブリックリポジトリとは誰にでも閲覧できる状態で保存されているプログラムのことを差します。

kintoneプラグインの中には、機能を提供するためのプログラムが組み込まれていますが、その多くは圧縮や難読化されていることが多く、どのような処理が記述されているのか知ることは困難です。

当サイトで公開されているプラグインは全て、機能がどうやって実現されているか、プログラムを確認していただくことができます。

プログラムは各プラグインの右上に設置しているアイコンから参照できます。

データの利用について

プラグインでは、ご利用のkintoneドメイン(例:https://xxxx.cybozu.com)を収集しています。

この情報はご利用いただいている企業の総数を把握するために使用されるもので、それ以外の目的で使用することはありません。

ご利用いただいている企業の総数はこちらのページで公開しています。

個別のドメインは当サイトの運営者のみが閲覧できる状態で保管されています。これらの情報をあらかじめユーザーの同意を得ることなく,第三者に提供することはありません。

収集する情報についてご不明な点がありましたら、 お問い合わせ よりご連絡ください。

プラグインのこだわり

プラグインはユーザーが使いやすいものであるべきなのはもちろんですが、kintone管理者にとっても導入しやすい、使いやすいものであるべきです。

インスピレーションをすぐ形にできることがkintoneの魅力の1つですが、それはプラグインを含めたものでなければなりません。

当サイトのプラグインでは、開発においてkintone利用者はもちろん、kintone管理者の立場に立ち、使いやすさを重視して設計しています。

プラグイン全体の開発のうち、多くの時間をプラグイン設定画面の使いやすさ改善に費やしており、直感的でわかりやすい設定画面を心掛けています。

また、新しい技術を積極的に取り入れ、プラグインのパフォーマンスを向上させています。更に、公開しているプラグインの多くではキャッシュを活用し、パフォーマンスの改善やkintoneの負荷軽減を図っています。

プレミアムプラグイン

このページで紹介しているプラグインに加えて、有料版のプラグインの開発も始めました。

無料版のプラグインに機能を追加したプラグインや、新たに開発したプラグインなどを販売しています。

他社のkintoneプラグインは、比較的規模の小さい企業が不利になるような価格設定であることが多いように感じたため、 kintoneのライセンス数が30未満の企業には、ほとんど利益が残らない価格設定で提供しています。よろしければ一度見ていただけると嬉しいです。

見てみる

当サイトと開発者について

サイボウズ株式会社から推薦を受け、kintoneエバンジェリストとして活動しています。

希望されるプラグインや、すでにあるプラグインへの機能拡張などリクエストがありましたら、 画面上部ナビバーの「お問い合わせ」よりご連絡ください。

必ず作成するという保証はできませんが、お声をいただければ、 いつの間にかこの一覧に追加されているかもしれません。

その他、開発の依頼などは以下のメールアドレスにご連絡ください。

[email protected]

導入企業数の算出方法について

*1 2024年12月時点でサイボウズが公表しているkintoneの導入企業数37,000社と、当サイトの2024年12月時点でのプラグイン利用ドメイン数(7,408ドメイン)から算出しています。

ご利用いただいている企業の総数についてはこちら

kintoneプラグインの導入手順

当サイトでダウンロードしたプラグインを、ご利用中のkintoneへインストールする方法を紹介します。

ご利用中のkintoneへアクセスし、ヘッダーの右側にある歯車アイコンをクリックし、「kintoneシステム管理」を選択します。

kintoneポータル画面からkintoneシステム管理へ

メニューの中から、「その他」カテゴリーの「プラグイン」を選択します。

kintoneシステム管理からプラグイン設定へ

プラグイン設定画面に遷移したら、ヘッダーの左端、「読み込む」ボタンをクリックします。

プラグイン設定画面で読み込みウィンドウを立ち上げる

表示されたダイアログの「参照」ボタンをクリックすることで、プラグインファイルを選択するウィンドウが立ち上がります。

ダウンロードしていただいたzipファイルを選択することで、インストールは完了です。

プラグイン設定画面でプラグインを読み込む

リリースノート

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