グローバル変数

kintoneではグローバル変数・定数は基本的に使用禁止です。ただやむを得ず使用したい場合の対処法がガイドラインに定義されています。その定義方法・パターンをいくつか紹介します。

利用しているデバイスの判定

PC版とスマートフォン版、1つのアプリでできれば同じJavaScriptファイルを使いたいですよね。kintoneについてはURLも発生イベントもデバイスによって異なりますし、全く同じコードを使用することはできません。リソースを共有するため

複数のイベントを登録する

kintoneにカスタマイズしたJavaScriptの処理を任意のタイミングで実行させるためには、kintone.events.on関数への登録が必要ですただカスタマイズを拡張していくと、1つのイベントだけでは機能を実現できず、複数回kin

Node.js、TypeScriptを使った開発

Node.js と TypeScript を使って kintone カスタマイズの環境構築を行う方法について説明します。

kintone.appとkintone.mobile.app

kintone.appとkintone.mobile.appの使い分け、面倒じゃありませんか?PC版とモバイル版を意識せずリソースを共有するために、デバイスを自動的に判定して使い分ける必要をなくす方法を紹介します。

Chatwork - メッセージの送信

引数に各パラメータを設定することで利用できます。返り値が Promise オブジェクトなので、送信を確認してから処理したい場合は以下のような記述が必要です。今回はメッセージを送りたいだけなので、POST を使用します。

Chatwork - ユーザー一覧の取得

API トークンを発行したユーザのコンタクトとなっているユーザ一覧を取得します。kintone.proxy の返り値は Promise オブジェクトなので、then、catch の中のコードは非同期で処理されます。上記のコードの下に、取得後

フィールドの入力制限・可否の変更

アプリの各フィールドの入力可否を操作する方法を解説します。ルックアップと関連付けたフィールドは入力不可になりますが、今回紹介する方法で手入力可能にできます。再度ルックアップを取得したタイミングや、データの取り込みを行ったタイミングで手入力部

フィールドの値を文字列として取得

kintoneではREST APIを使ってレコード情報を取得することができますが、各フィールドが持つ値はフィールドタイプによって異なります。

サンプル - レコードIDを取得する

現在編集中、もしくは表示中のレコード情報を取得し処理を実行するようなシナリオは、kintone の JavaScript カスタマイズでよくあるケースです。このページでは、現在表示しているレコードのレコード ID を取得する方法をご紹介しま