APIのバックドア

kintoneでAPIを使用する際、認証方法としてアカウントID、パスワードを使用するか、APIトークンを使用するかを選択することができます。を利用した場合、各アプリへのアクセス権限は、そのアカウントに対する設定に依存します。そのためAPI

定数定義

定数定義は本当に様々な方法で実装可能なため、どのように実装するのがベストなのか、今でもよく悩むところです。今回は、僕が実際に採用してうまくいった方法を紹介したいと思います。

レコード一覧・詳細画面にボタンを設置するサンプル

kintoneカスタマイズを行う際によく使われる、レコード一覧・詳細画面にボタンを設置する方法を紹介します。

サンプル集 - app.record.edit.show

kintoneのJavaScriptカスタマイズについての情報は多く存在しますが、「じゃあ、結局やりたいことを実現させるためにはどうすればいいの?」という問題を簡単に解決することが難しいように感じました。今回はいくつかのサンプルコードを使っ

サンプル集 - app.record.index.show

kintoneのJavaScriptカスタマイズについての情報は多く存在しますが、「じゃあ、結局やりたいことを実現させるためにはどうすればいいの?」という問題を簡単に解決することが難しいように感じました。今回はいくつかのサンプルコードを使っ

非同期処理(async/await)

JavaScriptカスタマイズを行う上でよく利用する非同期処理を実装する方法と、実装する上での注意点を紹介します。kintone.events.onに登録した関数は引数として受け取ったeventを最終的にreturnします。この関数を非同

エラーハンドリング

JavaScriptはその柔軟性から、エラーにならない工夫が容易です。必要となって変数を定義したんであれば、うまく取得できない場合はエラーを出力するべきです。今回はkintoneのJavascriptカスタマイズにおけるエラー処理についてお

kintone.events.onを効率化する

kintoneカスタマイズを行う際、必ずと言っていいほど記述するコードは何でしょうか?kintoneが独自に用意する関数やプロパティはいろいろありますが、kintone.events.onは誰しもが頻繁に使用されていると思います。1つのアプ

全体の構造とevents.on

実用的なサンプルを交えながら、kintoneにおけるJavaScriptカスタマイズの使い方を紹介します。基本的なプログラムの構造から、スペースフィールドにボタンを設置する方法までを解説しています。

グローバル変数

kintoneではグローバル変数・定数は基本的に使用禁止です。ただやむを得ず使用したい場合の対処法がガイドラインに定義されています。その定義方法・パターンをいくつか紹介します。