レコードIDを使った一括取得

kintoneにはAPIを使ってレコード情報を取得する方法が複数用意されています。今回はその中でもシーク法と呼ばれる、レコードIDをもとに一括取得する方法を紹介します。

フィールド名を取得する

kintone.events.onのコールバック関数の引数であるeventオブジェクトを利用することで、一覧に表示されているレコード情報を取得することができます。ただ、ここから取得できるのはフィールドコードとそのフィールドタイプ、値のみで、

レコードの取得(1件)

kintone REST APIを使用して、レコードを1件取得する方法を紹介します。レコードIDを指定して、レコード情報を取得することができます。

レコードの取得(複数件)

kintone REST APIを使用して、レコードを複数件取得する方法を紹介します。レコードIDを指定して、レコード情報を取得することができます。

一覧の取得

kintone REST APIを使用して、レコードを複数件更新する方法を紹介します。Node.jsやGASでのサンプルコードも掲載しています。

ルックアップフィールドの参照元レコードの取得

JavaScript からルックアップフィールドの参照元レコードを取得する方法を紹介します。また、参照しやすいアプリデザインについても言及します。

Node.js環境でのREST API Client

REST API Client を活用するうえで、私が注意しているポイントを紹介します。

コケないREST APIの実装

JavaScript からルックアップフィールドの参照元レコードを取得する方法を紹介します。また、参照しやすいアプリデザインについても言及します。

REST APIの上限

2021年12月時点で、1度に取得できるアプリ数の上限は100件となっています。なかなかアプリ数が100件を超えることはないかもしれませんが、少しずつアプリが増えていき、100件を突破したタイミングで過去のプログラムをすべて見直す。といった

POST, PUT, DELETEの上限

kintone REST APIには、GET, POST, PUT, DELETEそれぞれに、1度に操作できるレコードの上限が設けられています。今回は上記のレコード上限を気にすることなく、一括でレコードの作成ができる関数をご紹介します。RE