Excel ウェブビューア

Microsoft Officeを搭載していないPCでも、ウェブ上でExcelファイルを確認できます

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展開したExcelファイルの内容はここに表示されます。

当ツールの使い方

ページ上部のファイル読み込みエリアをクリックするか、展開したいExcelファイルをドラッグアンドドロップで対象エリアに読み込んでください。

対象ファイルが適切である場合、自動的にExcelの内容が表示されます。

当ツールについて

当ツールはExcelファイルを読み込み、ウェブ上で簡易的に閲覧できるように変換するツールです。

通常多くのクラウドサービスは、ブラウザを介してファイルをサーバーへアップロードし、サーバー側で処理をした結果を再度ブラウザで受け取ることが多いです。

このツールはファイルをサーバーに送信することなく、クライアントのみでファイルの展開から表示まで処理しているため、オフラインであっても機能します。

ファイルを編集することはできません。

対応している拡張子はxlsxファイルのみです。Excel2003まで使用されていた古い形式であるxlsファイルは対応していません。

オフラインで動作する仕組み

ファイルを解析するためには、解析するためのプログラムが必要になります。

そして、プログラムを動かすには、動かすための実行環境が必要になります。

多くのプログラミング言語は、実行するためにブラウザ以外の環境を必要としますが、当ツールは「JavaScript」と呼ばれるプログラミング言語でファイルの解析を行っています。

このJavaScriptはブラウザ上で動作するプログラミング言語であるため、ブラウザさえあればプログラムを実行することが可能です。

当ツールのExcelファイルの展開には、Sheet.jsと呼ばれるJavaScriptのライブラリを使用しており、JavaScriptのみでExcelファイルを解析することができるため、サーバーでの処理を必要としません。

Excelファイルについて

では、対応しているファイルが新しいExcelの形式であるxlsxのみであるのはなぜでしょうか。

答えは新旧のファイル形式の差にあります。